研究室の日々の活動,卒業研究,学会活動などActivityをご紹介します.
学生生活の集大成=卒業研究
4年生が1年をかけて取り組む大きな課題.
時に,過酷な実験.時に,気の遠くなるようなデータ整理・・・でも,同じ釜の飯を食う仲間となら乗り越えられる.この頑張りがこれからの糧になる.
以下は,近年のテーマと当時の担当学生名です.
H29(7名3テーマ)
・新幹線車両における着雪対策に関する研究(杉田・伊藤)
・外来血液透析者の災害への備えに関する研究(赤松・加藤)
・道路融雪における両面発電太陽電池の活用に関する研究(高橋・貝塚・平野)
H28(4名2テーマ)
・パーソナルモビリティの活用に関する実証研究(細川・加藤)
・雪害予報技術の開発に関する研究(芳賀・沼田)
H27(4名2テーマ)
・積雪地域型太陽電池モジュールの開発に関する研究(細川・市原)
・雪を克服する追尾式両面太陽光発電システムの開発に関する研究(渡邊・藤沢)
H26(4名2テーマ)
・両面発電太陽池を活用した発電障害防止技術の開発に関する研究(村岡・前田)
・吹雪時における回転灯の光源別視認性関す研究(横田・及川)
H25(3名3テーマ)
・太陽光発電の最適設置角と積雪による発電障害に関する研究(石井)
・両面発電太陽電池を活用した発電障害防止技術の開発に関する研究(近藤)
・太陽電池の表面処理による滑雪効果に関する研究(尾上)
H24(6名6テーマ)
・平成23年豪雪における被害状況と雪害対策に関する研究(似内)
・壁面設置型太陽光発電システムの設計に関する研究(佐藤)
・壁面設置型太陽光発電システムにおける日射特性に関する研究(小林)
・太陽光発電モジュールの滑雪促進に関する研究(菅原)
・積雪による太陽電池の発電障害に関する研究(小笠原)
・積雪地域における雪害予報に関する基礎的研究(馬場)
H23(5名5テーマ)
・地表からの反射光が太陽光発電に及ぼす影響に関する研究(井村)
・雪害予報の普及促進に関する基礎的研究(板屋)
・積雪の影響を受けない太陽電池の設置技術に関する研究(大河内)
・太陽電池の融滑雪促進技術の開発に関する研究(品川)
・気象情報を用いた雪害予測技術の開発に関する研究(山本)
H22(5名5テーマ)
・積雪の影響を受けない太陽電池フレームの設計に関する研究(神野)
・積雪の影響を受けない太陽電池の設置技術に関する研究(茶木)
・雪害予報技術の開発に関する研究(初谷)
・積雪地域における太陽光発電の普及に関する研究(前田)
・積雪地域における冬期歩行環境の改善に関する研究(村上)
H21(8名8テーマ)
・省エネルギー型ロードヒーティングの開発に関する研究(越智)
・積雪地域における雪害予報技術に関する研究(清野)
・新エネルギー式融雪機の開発の関する研究(瀧川)
・太陽光発電パネルを用いた雪庇防止技術の開発に関する研究(田中)
・FF式暖房機の排熱を利用した発電システムの開発に関する研究(道順)
・融雪剤の有効散布に関する研究(中村)
・太陽光発電パネルの雪処理手法に関する研究(山本)
・融雪水を用いた水素発生装置の製作に関する研究(米澤)